ゼミ内容

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Seminar

ゼミ・ワークショップの内容について


デザイン経営をプロセスを通じて学ぶ

各回でセミナーとワークショップをリアルとオンラインでハイブリット開催します。

1

ゲスト講師:木戸 健


今の時代に売れるものづくり

実はエシカルで最先端?!伝統産業に学ぶ

日本の工芸は漆器における「お直し」に代表されるように、限られた資源を大切に活かし「モノを長く使う」ビジネスを古来より行ってきました。
 
サーキュラー(循環)経済への移行が叫ばれる中で、大量消費大量生産とは異なるビジネスモデルを工芸の歴史に学び、持続可能なイノベーションを生み出す顧客視点のものづくりについて、事例など踏まえ「デザインシンキング」をベースに学びます。
 
※開催日時:9/29(水)10時〜17時
(セミナー + ワークショップ + プレゼンを予定)

1000年近い歴史をもつ漆器産業の「お直し」のビジネスモデルに循環経済の未来を学ぶ
工芸みらいプロジェクト
COTOBA 所長
木戸 健

2

ゲスト講師:太刀川 英輔


「進化思考」で次の商品を考える

変化を生き残るコンセプトをつくるには?

生物の進化のように変異と適応をくりかえす。変化の時代に生き残るためのコンセプトを生む方法を学ぶ「進化思考」。生物の進化はエラーを生み出す変異の仕組みと自然の選択による適応の仕組みが往復して発生しています。

こうした生物の進化にヒントを得ながら、自社のサービスや商品を進化させていく発想法をワークショップを通じて身につけます。
 
※開催日時:10/25(月)10時〜17時
(セミナー + ワークショップ + プレゼンを予定)

デザイン経営のイノベーションを、生物の「変異と適応」に学ぶ

公益社団法人
日本インダストリアル
デザイン協会 理事長
株式会社NOSIGNER 代表
太刀川 英輔

3

ゲスト講師:佐藤 千尋


顧客と商品価値を共創する

「技術や価格だけでは売れない」時代のサービスデザイン

企業が商品の価値を作り一方的に販売する時代から、商品を通じて消費者と企業が体験やコミュニティを構築する「サービス主体のものづくり」に近年注目が集まっています。
 
例えば、オンラインサービスを通じたプレイリスト(楽曲)の共有を目的に利用者同士のコミュニティが発生し、専用プレーヤーが結果的に購入される・・・。こうした、ハードではなくソフトの価値を通じて、利用者と企業が相互に体験を作り出す取組を学びます。
 
※開催日時:11/16(火)10時〜17時
(セミナー + ワークショップ + プレゼンを予定)

モノだけでなくコトも含めた共創ものづくり「プロセスエコノミー」とは?

慶應義塾大学大学院
メディアデザイン研究科 講師
佐藤 千尋

4

ゲスト講師:福井 彰次


課題解決型イノベーション

地方と都市で共創して課題を解決する

SDGsなど社会性が問われるこれからの時代の新たなキーワードとして「課題解決型イノベーション」が商品開発のカギになってきています。  

こうした商品の実証は課題の現場である場でしか行えないため、地方の「課題」は今、負の財産から成長の可能性へと変わってきています。今後の地域活性のものづくりに、こうした域外のニーズと連携していくことで、「売れる商品」と「新たな市場」を得る仕組みについて考えていきます。
 
※開催日時:※1/21(金)10時〜17時
(セミナー + ワークショップ + プレゼンを予定)

ふるさと納税など企業や個人の支援による持続可能な民活型の地域活性とは?

株式会社補助金ポータル 代表
福井 彰次

オークツ株式会社
地域みらいプロジェクト
代表 大江 貴志

九州デザイン経営ゼミ
コーディネーター

 
ゼミ全体のファシリテーターを務めると共に、慶應義塾大学メディアデザイン研究科 岸博幸研究室の「地域みらいプロジェクト」メンバーとも連携して、参加者のものづくりおよび連携の支援を行います。

 

大江 貴志 氏 略歴

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)にて販売促進や顧客戦略を担当後、ソニーのIT部門に入社し、製版物流の戦略を担当。独立後は大手企業の新規事業開発やネット戦略を行う。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科創設時に社会人として入学し、初代首席で修了。現在は同大学院の研究員として次世代産業の研究を行いつつ、地域活性に特化した事業をソーシャルベンチャーとしてスピンオフさせてオークツ株式会社を創業。全国で産学官金プロジェクトを企画・実施中。

地域みらいプロジェクトについて

温故知新を合言葉に地域活性を産学官連携を通じて支援

慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科(KMD)岸博幸研究室が取り組む地域活性のプロジェクト。オークツ株式会社は岸研究室の地域活性メンバーが主体となり設立した地域活性のソーシャルベンチャーで、地域みらいプロジェクト事務局を務めています。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

主な活動

2015年
福井県鯖江市と連携し越前漆器の販路拡大に関する取組をスタート。

2016年
鯖江商工会議所と連携しデザインシンキングセミナーをスタート、眼鏡などの地場産業へデザイン経営の視点を含めた支援を開始。

2017年
総務省。福井県。鯖江市・越前町などと連携したシェアリングエコノミーの関する実証事業をスタート。TBM社と鯖江市と連携して環境新素材(LIMEX)のアップサイクルに向けた実証実験を開始。

2018年
沖縄県那覇市の琉球びんがた組合の支援をスタートし、デジタル技術を活用したデザインのデジタル化と知財活用に向けた取組を開始。福井県楢葉町と商工団体と連携した中学校における起業家支援事業(地場産品開発)をスタート。東洋カラーと連携した新塗料「ZENBLACK」プロジェクトを開始。

2019年
石川県輪島市にて輪島商工会議所と連携した自動走行の社会実装に向けた検証事業を開始。熊本県熊本市および阿蘇エリアにおける「くまもとあか牛」の販路拡大に向けた取組を熊本県畜産農業協同組合連合会スタート。日本MICE協会の設立を支援し、国際会議やビジネストラベルを中心としたインバウンド観光の研究支援を開始。かながわアップサイクルコンソーシアムの活動に参画。

2020年
熊本県を立会人として、熊本県畜産農業協同組合連合会、株式会社肥後銀行とKMDで産学官金の連携協定を締結し「くまもとあか牛」プロジェクトをスタート。東京・天王洲キャナルサイドや銀座エリアでの百貨店で開催されるイベントにて販売検証を開始。日本商工会議所総合政策委員会にて地域活性とDXに関する講話を担当。国立研究開発法人科学技術振興機構発行「産学官連携ジャーナル」に鯖江の伝統技術を活用した新商品開発について掲載。


2021年
沖縄県国頭村と国頭村商工会、KMDにて産学官協定を締結。世界自然遺産登録が決定したやんばるエリアに新設される「道の駅 やんばる パインアップルの丘 安波」を中心とした農林水産業の6次化推進事業をスタート。(2021年3月にオープン予定 オークツ株式会社が指定管理候補者として開業準備中)